The Endocannabinoid 2-Arachidonoylglycerol Negatively Regulates Habituation by Suppressing Excitatory Recurrent Network Activity and Reducing Long-Term Potentiation in the Dentate Gyrus
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© Yuki Sugaya
通常のマウスでは内因性カンナビノイド2-アラキドノイルグリセロール (2-AG) が神経回路の興奮性を低下させることで馴化を抑制しているが(左)、2-AGが産生されないと神経回路の興奮性が高まり、馴化が過度に促進される(右)
2-AGの合成が低下するように遺伝子改変されたマウスは匂いや空間に早く馴化した
→2-AGが海馬歯状回のLTPを抑制することで馴化の抑制が起こる?
研究内容(プレスリリース内)がいまいちわからん...yosider.icon
刺激や環境に対する‘慣れ(馴化)’は最も単純な学習といえる これらの精神疾患の学習・適応能力の理解につながる可能性が考えられる